過去の世界大戦について 創価学会体質

創価学会初代会長から

牧口会長:「教授の統合中心としての郷土科研究」(大正元年)

「わが国においては国および国の首長たる天皇は、まったく同心一体と申すべきで、君に忠を尽くすのはすなわち国を愛する所以であるということ十分子供に了解させておかなければなりません」


牧口会長:「『光瑞縦横談』と教育・宗教革命」(昭和11年)

「最近、文部省が軍事訓練を課したるは、近ごろの大できである。(略)何という、今の非常国家に適切の忠告であろう」


野島辰次理事開会の辞:『大善生活實證録総会記録』(昭和17年発行)

「大東亜戦開始以来の戦果は、法華経の護持国家なればこそであります。昨夜のラヂオ放送の如き余裕下に、今日総会を開くのは感激の極みであります」


岩崎洋三理事挨拶:『大善生活實證録総会記録』(昭和17年発行)

「我々は大東亜戦争を戦ひ取っている、日本帝国の銃後の一員として課せられた一大使命を発見する者であります。(略)折伏に於て此の幸福の生活を世間に延しひろめて、不安と疑と嫉妬と排斥ときづなと権謀の世界の消へ去った時こそ、たとへ何年でも大東亜共栄圏を戦ひ取る迄がんばり抜く銃後が築かれるのである」


戸田理事長「生活改善同盟の歌」披露:『大善生活實證録総会記録』(昭和17年発行)

「男だ 日本人だ 日蓮正宗の信者だ 栄光ある生活改善同盟の戦士だ 大君のかがやく御稜威 八紘一宇肇国の御理想 今 全く地球を包む」


牧口会長講演指導:『大善生活實證録』(昭和17年発行)

「吾々は日本国民として無条件で敬神崇祖している。」
「吾々が靖国神社に参拝するのは『よくぞ国家のために働いて下さった、有難うございます』
というお札、感謝の心を現す(略)今上陛下こそ現人神であらせられる」


本間直四郎理事開会の辞:創価教育学会第四回総会(昭和17年)

「大東亜戦争も一周年の垂んとして、陛下の御稜威の下、我が陸海軍将兵が緒戦以来、赫々たる戦果を挙げている事は、吾等の衷心より感激に堪えない次第である。(略) 我国としても、もう寸亳の妥協も許されず、勝つか負けるかの一事のみ、否、断じて勝つの一手あるのみである。この渦中にある日本の大国難に際し、殉国の大精神にして世界の指導理念は何であろう。法華経である。法華経精神である。否、法華経の実践、即ち我が学会の提唱する大善生活のみである」


西川喜右衛門理事閉会の辞:創価教育学会第四回総会(昭和17年)

「いまや、皇国日本は北はアリューシャン群島方面より遥かに太平洋の真中を貫き、南はソロモン群島付近にまで及び、更に南洋諸島を経て、西は印度洋からビルマ支那大陸に、將又蒙古満州に至るの広大なる戦域に亘り、赫々たる戦果を挙げ、真に聖戦の目的を完遂せんとして老若男女を問はず、第一線に立つ者も、銃後に在る者も、いまは恐くが戦場精神によって一丸となり、只管に目的達成に邁進しつつあることは、すでに皆様熟知されるところである。(略)現下の国情に深く思ひを致し、相共に携へてこの重大時局に対処せられんことを熱望してやまない次第である。会長牧口先生の常日頃私達を警められて、国家のための信仰を鞭撻せられる所以も、吾が学会の使命の目的も即ちかかってここにあるものと確く信ずるものである」


牧口会長「大善生活実験証明の指導要領」:「第四回総会記録」の巻頭(昭和17年)

「『皮を切らして肉を切り、肉を切らして骨を切る』という剣道の真髄を、実践に現して国民を安堵せしめられるのが、今日の日支事変および大東亜戦争において百戦百勝の所以である。それは銃後に於ける全ての生活の理想の要諦でもある」 


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